軽量棚には、スチール製の金網を取り付ける「金網棚」と呼ばれるスチール棚があります。
金網棚は、基本的には、開放型(オープン棚)の軽量棚に、インシュロックという樹脂製結束バンドで金網を取り付けるだけの仕様です。
金網は、パネル棚のパネル素材と違い、すべて1枚ものです。
高さや幅のサイズが大きいスチール棚に取り付ける場合でも、複数枚を重ね合わせて使用することはなく、1枚の金網で背面や側面部分を覆います。
金網への塗装はしておりません。
スチールに対してメッキ加工をした色、つまりシルバーの金属色です。
金網の網目の大きさは、約25mm×25mmの正方形となります。
金網部材は、原則的に軽量棚金網棚のスチール棚本体とセットで販売しております。金網部材のみの販売は現在おこなっておりません。