2連結棚は2台を連結したスチール棚

2連結棚の中軽量スチール棚トピックス

2連結棚という名称の付いたスチール棚の取扱いがあります。
2連結”という名の通り、2連結棚は2台のスチール棚を連結したものとなります。

2台を連結したスチール棚ではありますが、単純に、2台を組み立てて連結金具のような器具で固定したものではありません。
中軽量スチール棚中量スチール棚スチール書架等で、横方向に連結していくことができるようアングル(支柱)に細工をしているスチール棚に2連結棚の取り扱いがあります。
単純に4本のアングルで構成されたものは、基本棚となり、そこから間口方法に連結できる部材が追加連結棚となります。ここでの追加連結棚とは、基本棚(※単式)より2本分のアングルを除いた部材のことです。
その基本棚と追加連結棚を2つに合体させたものが、2連結棚となります。
つまり、2連結棚は、2台分のスチール棚及びスチール書架を1台分の片方のアングルを共用して使用した、省スペース型のスチール棚となります。

追加連結棚というものは、例えば中軽量棚であれば、幅が900mm・1200mm・1500mm・1800mmというバリエーションがあり、それぞれ好きな幅で基本棚に取り付けることができます。
ただし、2連結棚については、幅が基本棚と追加連結棚で同サイズとなります。
幅が900mmが2セットで幅1800mmの2連結棚、幅が1800mmが2セットで幅3600mmの2連結棚というような組み合わせにて取り扱っています。
また、スチール棚板も当然、倍の枚数になります。

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